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捜討
ふりがな文庫
“捜討”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さうたう
50.0%
そうとう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうたう
(逆引き)
光圀は大日本史の編纂に当つて、和文の本原を
索
(
たづ
)
ねて古語を研究する必要を感じて、日本全国にその史料を
捜討
(
さうたう
)
し、それを整理した。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
捜討(さうたう)の例文をもっと
(1作品)
見る
そうとう
(逆引き)
それとも
何人
(
なにひと
)
かの手に帰して、
何処
(
どこ
)
かに埋没しているであろうか。これを
捜討
(
そうとう
)
せんと欲するに、由るべき道がない。保さんは今に迨るまで歎惜して
已
(
や
)
まぬのである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
捜討(そうとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
捜
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
討
常用漢字
小6
部首:⾔
10画
“捜”で始まる語句
捜
捜索
捜査
捜出
捜神記
捜索隊
捜究
捜索方
捜索方針
捜羅
“捜討”のふりがなが多い著者
菊池寛
森鴎外