“捜査”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そうさ83.3%
さが8.3%
さがし8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たつた一人(ひとり)きりで暮(くら)していたというのだからそういう特徴(とくちょう)から判断(はんだん)してみて、捜査(そうさ)の手懸(てがか)りは、かえつてつけやすいほどのものであつた。
金魚は死んでいた (新字新仮名) / 大下宇陀児(著)
それで旅館の部屋を捜査(さが)しているうちに、その男がスマトラにいた頃、官憲の拳銃購入許可書と銃器店の出した受取書を発見したのです。
P丘の殺人事件 (新字新仮名) / 松本泰(著)
七兵衛が駐在所へ駈付(かけつ)ける間に、市郎は家中(うちじゅう)の者を呼集(よびあつ)めて、右の始末を慌しく云い聞かせると、一同は眼を瞠(みは)って駭(おどろ)いた。何しろ一刻も早く捜査(さがし)に出ろと身支度する処へ、塚田巡査も出張(しゅっちょう)した。
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)