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乗組
ふりがな文庫
“乗組”のいろいろな読み方と例文
旧字:
乘組
読み方
割合
のりくみ
50.0%
のりく
30.0%
のりくん
10.0%
のりこ
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のりくみ
(逆引き)
スルトその
纜
(
つな
)
を
引張
(
ひっぱっ
)
て呉れ、
其方
(
そっち
)
の処を
如何
(
どう
)
して呉れと、
船頭
(
せんどう
)
が何か騒ぎ立て
乗組
(
のりくみ
)
の私に頼むから、ヨシ来たと
云
(
い
)
うので纜を引張たり柱を起したり
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
乗組(のりくみ)の例文をもっと
(5作品)
見る
のりく
(逆引き)
船を造った人たちのことや、船に
乗組
(
のりく
)
んだ人たちのこと、それから、その人たちがどうなったかということなどを説明しました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
乗組(のりく)の例文をもっと
(3作品)
見る
のりくん
(逆引き)
船に
乗組
(
のりくん
)
で居る人は皆若い人で、もう
是
(
こ
)
れが日本の
訣別
(
おわかれ
)
であるから浦賀に上陸して酒を飲もうではないかと
云
(
いい
)
出
(
だ
)
した者がある。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
乗組(のりくん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
のりこ
(逆引き)
室
(
しつ
)
はがらりと
透
(
す
)
いて、それでも七八
人
(
にん
)
は
乗組
(
のりこ
)
んだらう。
女気
(
をんなげ
)
なし、
縦
(
たて
)
にも
横
(
よこ
)
にも
自由
(
じいう
)
に
居
(
ゐ
)
られる。
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
乗組(のりこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
乗
常用漢字
小3
部首:⼃
9画
組
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
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