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こゝろえ
ふりがな文庫
“こゝろえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
心得
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心得
(逆引き)
塾
(
じゆく
)
は
家族的
(
かぞくてき
)
の
組織
(
そしき
)
であるから
各人
(
かくじん
)
共同
(
きようどう
)
の
物
(
もの
)
である、
塾生
(
じゆくせい
)
は
此處
(
こゝ
)
を
自分
(
じぶん
)
の
家
(
いへ
)
と
心得
(
こゝろえ
)
て
何事
(
なにごと
)
も
自分
(
じぶん
)
に
責任
(
せきにん
)
を
持
(
も
)
つて
遣
(
や
)
らねばなりません。
女教邇言
(旧字旧仮名)
/
津田梅子
(著)
此所
(
こゝ
)
ならば
度々
(
たび/″\
)
來
(
き
)
たが、
未
(
ま
)
だ
大發掘
(
だいはつくつ
)
はせずに
居
(
ゐ
)
るのだ。
今日
(
けふ
)
掘
(
ほ
)
つても
好
(
い
)
いかと
問
(
と
)
ふと、
大丈夫
(
だいじやうぶ
)
だ。
原田文海
(
はらだぶんかい
)
が
心得
(
こゝろえ
)
とると
大呑込
(
おほのみこ
)
み。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
尤
(
もつと
)
も、
支那人
(
しなじん
)
は
麻雀
(
マアジヤン
)
を
親
(
した
)
しい
仲間
(
なかま
)
の
一組
(
ひとくみ
)
で
樂
(
たの
)
しむといふやうに
心得
(
こゝろえ
)
てゐるらしいが、
近頃
(
ちかごろ
)
の
日本
(
にほん
)
のやうにそれを
團隊的競技
(
だんたいてききやうぎ
)
にまで
進
(
すゝ
)
めて
來
(
き
)
て
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
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