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こせ
ふりがな文庫
“こせ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
拵
60.0%
巨勢
30.0%
越
2.5%
小瀬
2.5%
許勢
2.5%
造
2.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拵
(逆引き)
「何をあわててるんだ。格子で鼻面を打ったり、
弥蔵
(
やぞう
)
を
拵
(
こせ
)
えたまま人の家へ飛込んだり、第一、突っ立ったまま話をする奴があるかい」
銭形平次捕物控:140 五つの命
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
こせ(拵)の例文をもっと
(24作品)
見る
巨勢
(逆引き)
吉田さんの『地名辞書』の索引などを見ると、
巨勢
(
こせ
)
とか
能勢
(
のせ
)
とか
須磨
(
すま
)
とか
那須
(
なす
)
とかいう類の二音の意味不明な地名が幾種もある。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
こせ(巨勢)の例文をもっと
(12作品)
見る
越
(逆引き)
以て大坂へ申
越
(
こせ
)
ば然ば急々上京すべし尤とも
此度
(
このたび
)
は大坂表へ
繰込
(
くりこみ
)
の
節
(
せつ
)
より
一際
(
ひときは
)
目立樣にすべしと
伊賀亮
(
いがのすけ
)
は萬端に心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
出何方へ
罷
(
まか
)
り
越
(
こせ
)
しぞと
尋
(
たづね
)
らるゝに憑司頭を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
こせ(越)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
小瀬
(逆引き)
向うの
小瀬
(
こせ
)
あたりでも、一昔前までは、よく鹿の
啼
(
な
)
きごえが聞えたそうだ。
雪の上の足跡
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
こせ(小瀬)の例文をもっと
(1作品)
見る
許勢
(逆引き)
次に
許勢
(
こせ
)
の
小柄
(
をから
)
の宿禰は、許勢の臣、雀部の臣、輕部の臣が祖なり。次に
蘇賀
(
そが
)
の
石河
(
いしかは
)
の
宿禰
(
すくね
)
は、蘇我の臣、川邊の臣、田中の臣、高向の臣、小治田の臣、櫻井の臣、岸田の臣等が祖なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
こせ(許勢)の例文をもっと
(1作品)
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造
(逆引き)
「ヤ
撲
(
ぶ
)
ったな。ああ、痛え。」「おお、痛え。済まねえやい、木や土で
造
(
こせ
)
えた
木偶
(
にんぎょう
)
じゃねえ。」「血のある人間だ、さあどうする。」とくってかかる混雑紛れ、お丹等老婦人を
見咎
(
みとが
)
められず
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
こせ(造)の例文をもっと
(1作品)
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