“けみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
82.5%
検見7.8%
2.9%
毛見1.9%
卦見1.0%
檢見1.0%
1.0%
1.0%
1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
基督現れてかに二千年、人類は少なくも有史以来六、七千年の歳月をしているのであるから、その前四、五千年間は禽獣と等しき
婦人問題解決の急務 (新字新仮名) / 大隈重信(著)
とても役にはたたねえという——当然、御上納のときの検査方から、職場検見の役人たちに、おめがくることになったのさ
雪之丞変化 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)
従つて絵は万花鏡く如く、活動写真を観たの心象の如く、大顕微鏡下に水中の有機体をする如く、雑多な印象が剪綵せられずに其儘並べられて居るが、印象にはら強弱と明暗があるから
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
力なく毛見のすみたる田を
五百五十句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)
おぼるる者をもつかむの心理で、金吾の生死をひたすらに気遣うかれが、はかない八卦見の灯に吸われこんだ気持はわかりますが、さて、薄暗い卜机に対して
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
馬加を過ぎ、檢見川を過ぎ、右手に海を見るに及びて、頓に目覺むる心地す。顧みれば、空一面に赤く、恰も遠方の火事の如し。されど火事には非ず。さすがは東京なり。
千葉夜行記 (旧字旧仮名) / 大町桂月(著)
ここは孫権の地で、呉主すでに三世をしており、国は嶮岨で、海山の産に富み、人民は悦服して、賢能の臣下多く、地盤まったく定まっております。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
弦四郎は丹生川平に住んで、十日の日数をしていた。
生死卍巴 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
今から思えば形容の辞もない程の徒事ではあるが、試みに某年三月現在のその職員録についてこれをするに、姓名を明記するもの総計概算一千六百六十三名の中において、源氏が実に七百二十一名