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きゐ
ふりがな文庫
“きゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
キヰ
語句
割合
奇異
62.5%
來居
12.5%
忌諱
12.5%
忌違
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奇異
(逆引き)
それから
朝日島
(
あさひじま
)
に
漂着
(
へうちやく
)
して、
椰子
(
やし
)
の
果實
(
み
)
の
美味
(
うま
)
かつた
事
(
こと
)
。
猛狒
(
ゴリラ
)
の
襲撃
(
しふげき
)
一件
(
いつけん
)
。
櫻木海軍大佐
(
さくらぎかいぐんたいさ
)
との
奇遇
(
きぐう
)
。
鐵
(
てつ
)
の
響
(
ひゞき
)
と
屏風岩
(
べうぶいわ
)
の
奇異
(
きゐ
)
。
猛犬稻妻
(
まうけんいなづま
)
の
世
(
よ
)
にも
稀
(
まれ
)
なる
犬
(
いぬ
)
なる
事
(
こと
)
。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
きゐ(奇異)の例文をもっと
(5作品)
見る
來居
(逆引き)
醫師
(
くすし
)
は屡〻病牀をおとづれて、數時間を我室に送れり。この人は拿破里に住みて、いまは用事ありて此カプリに
來居
(
きゐ
)
たるなりといふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
きゐ(來居)の例文をもっと
(1作品)
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忌諱
(逆引き)
予の
寡聞
(
くわぶん
)
を以てしても、甲教師は超人哲学の紹介を試みたが為に、文部当局の
忌諱
(
きゐ
)
に
触
(
ふ
)
れたとか聞いた。乙教師は恋愛問題の創作に
耽
(
ふけ
)
つたが為に、陸軍当局の
譴責
(
けんせき
)
を
蒙
(
かうむ
)
つたさうである。
入社の辞
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
きゐ(忌諱)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
忌違
(逆引き)
我当局の
忌違
(
きゐ
)
に触れん事疑なきの文字少からず。出版当時有名なる
訴訟
(
そしよう
)
事件を
惹起
(
じやくき
)
したるも、
亦
(
また
)
是等
艶冶
(
えんや
)
の
筆
(
ひつ
)
の
累
(
るゐ
)
する所多かりし由。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
きゐ(忌違)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
きい
あや
おつりき
きたい
ふしぎ
みょう
ファンタスク
きき
いみたが