“みょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
85.1%
6.4%
5.3%
1.1%
奇異1.1%
1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聞えないかい?……時々、あちこちから、かさかさ、かさかさってな音が、まるで神秘な息づかいのように聞えて来るんだ。………
なよたけ (新字新仮名) / 加藤道夫(著)
で、上流の福島や寝覚探勝の予定も中止すると、どうでも十三日の朝には此処を立たねばならなくなった。
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)
そして隠岐ではその「」の数に制限があってりにそれを殖やさぬ慣例であったと見え、間脇のものが百姓に仲間入りするにはその株を買う必要があったのだ。
間人考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
坊さんがお経を読む時に、唱える枕詞でもありません。南無とは、実に帰依することです。帰の精神です。相手を絶対に愛し敬い、信頼することです。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)
また、奇異なものを見ました——
甲乙 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
古典には、、というようないろいろな名前で書いてあって、疲労をいやし、精神をさわやかにし、意志を強くし、視力をととのえる効能があるために大いに重んぜられた。
茶の本:04 茶の本 (新字新仮名) / 岡倉天心岡倉覚三(著)