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蔎
ふりがな文庫
“蔎”の読み方と例文
読み方
割合
せつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せつ
(逆引き)
古典には、
梌
(
た
)
、
蔎
(
せつ
)
、
荈
(
せん
)
、
檟
(
か
)
、
茗
(
みょう
)
、というようないろいろな名前で書いてあって、疲労をいやし、精神をさわやかにし、意志を強くし、視力をととのえる効能があるために大いに重んぜられた。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
蔎(せつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
蔎
部首:⾋
14画
“蔎”のふりがなが多い著者
岡倉天心
岡倉覚三