みょう)” の例文
坊さんがお経を読む時に、唱える枕詞まくらことばでもありません。南無とは、実に帰依することです。帰みょうの精神です。相手を絶対に愛し敬い、信頼することです。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)