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かいりょう
ふりがな文庫
“かいりょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蒯良
28.6%
怪量
14.3%
改良
14.3%
解良
14.3%
飼料
14.3%
飼糧
14.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蒯良
(逆引き)
蒯良
(
かいりょう
)
も、ぜひなく黙ってしまった。大義と
閨門
(
けいもん
)
とはいつも
相剋
(
そうこく
)
し
葛藤
(
かっとう
)
する——。が、今は争ってもいられない場合だった。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かいりょう(蒯良)の例文をもっと
(2作品)
見る
怪量
(逆引き)
肥後
(
ひご
)
の
菊池家
(
きくちけ
)
に
磯貝平太左衛門武行
(
いそがいへいたざえもんたけゆき
)
と云う武士があった。
頗
(
すこぶ
)
る豪勇
無雙
(
むそう
)
の
士
(
さむらい
)
であったが、主家の滅亡後、何を感じたのか仏門に入って、
怪量
(
かいりょう
)
と名乗って諸国を遍歴した。
轆轤首
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
かいりょう(怪量)の例文をもっと
(1作品)
見る
改良
(逆引き)
いいお
考
(
かんが
)
えですね。
時勢
(
じせい
)
がこんなですから、
衣服
(
いふく
)
のほうも
働
(
はたら
)
きいいように
改良
(
かいりょう
)
されましょうし、
私
(
わたし
)
など、こうおばあさんになっては、
新
(
あたら
)
しい
研究
(
けんきゅう
)
は
骨
(
ほね
)
がおれますし、
若
(
わか
)
い
人
(
ひと
)
にやってもらわなければ。
汽車は走る
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
かいりょう(改良)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
解良
(逆引き)
また白花蛇
楊春
(
ようしゅん
)
は、
蒲州
(
ほしゅう
)
解良
(
かいりょう
)
の人、
大桿刀
(
おおなぎなた
)
の達人だった。腰は細く、
臂
(
ひじ
)
は長く、
綽名
(
あだな
)
のごとき妖蛇の感じのする白面青気の男である。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かいりょう(解良)の例文をもっと
(1作品)
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飼料
(逆引き)
「よしよし、
飼料
(
かいりょう
)
をつかわそう。——だが、その賃さえ払えば、この牝牛は、どこまで曳いて参ってもよろしいのか」
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かいりょう(飼料)の例文をもっと
(1作品)
見る
飼糧
(逆引き)
飼糧
(
かいりょう
)
によさそうな柔らかい穂や芝草がいちめんに山肌をつつんでいる。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かいりょう(飼糧)の例文をもっと
(1作品)
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