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おたづね
ふりがな文庫
“おたづね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御尋
50.0%
御問尋
16.7%
御尋問
16.7%
御質問
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御尋
(逆引き)
御尋
(
おたづね
)
申さんと夫婦相談に及びたり扨翌日にもなりければ長八夫婦は
早朝
(
さうてう
)
より兩人して山崎町
乞丐頭長屋
(
がうむねながや
)
なる大橋文右衞門方へと志ざしてぞ出行ける
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おたづね(御尋)の例文をもっと
(3作品)
見る
御問尋
(逆引き)
聞惣右衞門は
豫
(
かね
)
て
斯
(
かく
)
あらんと心得し事ならば少も動ぜず心の中に未だ
佐
(
すけ
)
十郎郷右衞門より
訴
(
うつた
)
へ出ざる中
公儀
(
かみ
)
より尋ね出されし時は
渠等
(
かれら
)
定めて
手都合
(
てつがふ
)
惡
(
あし
)
かりなんと思ひ
何
(
なに
)
も
隱
(
かく
)
すべきにはあらね共先爰に知らざる
體
(
てい
)
に申方
宜
(
よろ
)
しと
思案
(
しあん
)
なし
御問尋
(
おたづね
)
には候へ共其の
儀
(
ぎ
)
決
(
けつ
)
して覺え御座なく候尤も以前の好も候へば某しを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おたづね(御問尋)の例文をもっと
(1作品)
見る
御尋問
(逆引き)
流
(
なが
)
し
斯
(
かく
)
突然
(
いきなり
)
に
御尋問
(
おたづね
)
申せば
御不審
(
ごふしん
)
も
御道理
(
ごもつとも
)
なれど私しは彦兵衞が
悴
(
せがれ
)
にて
當年
(
たうねん
)
十五歳に相成一人の
母
(
はゝ
)
御座
(
ござ
)
候
處
(
ところ
)
彦兵衞
御仕置
(
おしおき
)
に成しと聞て
打驚
(
うちおどろ
)
き
素
(
もと
)
より正直なる父彦兵衞人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おたづね(御尋問)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
御質問
(逆引き)
『
不遠慮
(
ぶゑんりよ
)
な
御質問
(
おたづね
)
ですがなあ
君
(
きみ
)
。』と
郵便局長
(
いうびんきよくちやう
)
はアンドレイ、エヒミチに
向
(
むか
)
つて
云
(
い
)
ふた。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
おたづね(御質問)の例文をもっと
(1作品)
見る
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