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えんかい
ふりがな文庫
“えんかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宴会
77.8%
筵会
7.4%
袁隗
7.4%
宴會
3.7%
塩塊
3.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宴会
(逆引き)
宴会
(
えんかい
)
へ行くときにあれほど
晴
(
は
)
れ晴れとしていたかの女のかわいらしい顔は、いまは悲しみにしずんで、なみだがほおを
伝
(
つた
)
っていた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
えんかい(宴会)の例文をもっと
(21作品)
見る
筵会
(逆引き)
それを聞いてからは、妓等が令狐の
筵会
(
えんかい
)
から帰る
毎
(
ごと
)
に、玄機が温の事を問う。妓等もまた温に
逢
(
あ
)
う毎に玄機の事を語るようになった。そしてとうとうある日温が魚家に訪ねて来た。
魚玄機
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
えんかい(筵会)の例文をもっと
(2作品)
見る
袁隗
(逆引き)
「
太傅
(
たいふ
)
袁隗
(
えんかい
)
! 袁隗をこれへ引っ張ってこい」
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
えんかい(袁隗)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
宴會
(逆引き)
尠
(
すくな
)
くとも、さうして
落
(
お
)
ちついて
宴會
(
えんかい
)
を
開
(
ひら
)
く
數時間
(
すうじかん
)
前
(
ぜん
)
までは、
皆
(
みんな
)
で
苦勞
(
くろう
)
して、かやを
刈
(
か
)
り
集
(
あつ
)
めてゐたのです。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
旅行
(
りよこう
)
をした
先
(
さき
)
で、いつも
新
(
あたら
)
しく
小屋
(
こや
)
がけをして、それに
宿
(
やど
)
りました。さうしてかならず、その
小屋
(
こや
)
をほめ
讃
(
たゝ
)
へる
歌
(
うた
)
を
詠
(
よ
)
んで、
宴會
(
えんかい
)
を
開
(
ひら
)
きました。これを、
新室
(
にひむろ
)
の
宴
(
うたげ
)
といひます。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
えんかい(宴會)の例文をもっと
(1作品)
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塩塊
(逆引き)
兵士たちは広場から運んだ裸体の鹿を、地中に埋まった
大甕
(
おおがめ
)
の中へ
塩塊
(
えんかい
)
と一緒に投げ込むと彼らはその上で枯葉を
焚
(
た
)
いた。
日輪
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
えんかい(塩塊)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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ウタゲ