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うだ
ふりがな文庫
“うだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宇陀
37.5%
茹
34.4%
宇多
9.4%
歌
6.3%
菟田
6.3%
抱
3.1%
茄
3.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宇陀
(逆引き)
これは吉野の
國栖
(
くず
)
の祖先です。それから山坂を蹈み
穿
(
うが
)
つて越えてウダにおいでになりました。依つて
宇陀
(
うだ
)
のウガチと言います。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
うだ(宇陀)の例文をもっと
(12作品)
見る
茹
(逆引き)
めいめい勝手にその中へもぐりこんでしまう。そして、身動きもせず、
茹
(
うだ
)
ったように、寝しずまっている。彼らは、すうすう言って眠る。そして汗をかく。
ぶどう畑のぶどう作り
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
うだ(茹)の例文をもっと
(11作品)
見る
宇多
(逆引き)
外に証拠を求める必要はない、この寺建立の願主天武天皇いまだ東宮であらせられる時、大友皇子に襲われて
芳野
(
よしの
)
から大和国
宇多
(
うだ
)
の
郡
(
こおり
)
を通られた際の兵、わずかに十七騎であった。
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
うだ(宇多)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
歌
(逆引き)
「さあ、いゝが、おれ
歌
(
うだ
)
うだうはんてみんな
廻
(
ま
)
れ。」
鹿踊りのはじまり
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
うだ(歌)の例文をもっと
(2作品)
見る
菟田
(逆引き)
その孃子は、
菟田
(
うだ
)
の
首
(
おびと
)
等が女、名は
大魚
(
おほを
)
といへり、ここに袁祁の命も歌垣に立たしき。ここに志毘の臣歌ひて曰ひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
うだ(菟田)の例文をもっと
(2作品)
見る
抱
(逆引き)
かく設け備へて、その御子を
抱
(
うだ
)
きて、城の外にさし出でたまひき。ここにその
力士
(
ちからびと
)
ども、その御子を取りまつりて、すなはちその
御祖
(
みおや
)
を
握
(
と
)
りまつらむとす。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
うだ(抱)の例文をもっと
(1作品)
見る
茄
(逆引き)
この
温気
(
うんき
)
に何と、薄いものにしろ
襦袢
(
じゅばん
)
と合して三枚も
襲
(
かさ
)
ねている、
茄
(
うだ
)
った
阿魔女
(
あまっちょ
)
を煽がせられようとは思やしません、私はじめ夢の
様
(
よう
)
でさ、
胸気
(
むねき
)
じゃアありませんか。
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
うだ(茄)の例文をもっと
(1作品)
見る
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ゆだ
いた
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いだい
いだか
いだく
かか
かかえ
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かけ