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菟田
ふりがな文庫
“菟田”の読み方と例文
読み方
割合
うだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うだ
(逆引き)
その孃子は
菟田
(
うだ
)
の長の女のオホヲという者です。そこでヲケの命も歌垣にお立ちになりました。ここにシビが歌いますには
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
その孃子は、
菟田
(
うだ
)
の
首
(
おびと
)
等が女、名は
大魚
(
おほを
)
といへり、ここに袁祁の命も歌垣に立たしき。ここに志毘の臣歌ひて曰ひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
菟田(うだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
菟
漢検準1級
部首:⾋
12画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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