トップ
>
うごか
ふりがな文庫
“うごか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
動
74.1%
撼
13.8%
揺
6.9%
搖
1.7%
発動
1.7%
聳動
1.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
動
(逆引き)
またこの論文の中に「球に正電気を与えて一定の方向に
動
(
うごか
)
すと、丁度その方向に電流が流れているのと同じ作用を生ずるだろう」
ファラデーの伝:電気学の泰斗
(新字新仮名)
/
愛知敬一
(著)
うごか(動)の例文をもっと
(43作品)
見る
撼
(逆引き)
他の生命に触れ、揺すり、
撼
(
うごか
)
し、抱き、一つに融けようとして
喘
(
あえ
)
いだ。そしてその結果は自他ともに傷ついたのである。
愛と認識との出発
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
うごか(撼)の例文をもっと
(8作品)
見る
揺
(逆引き)
そこで自分も、同じように、調子をとって
揺
(
うごか
)
して見たがやっぱり落ちなかった。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
うごか(揺)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
搖
(逆引き)
老いたる方の漕手答へて、舟を停むべきところは、さきに漕ぎ出でしところの外
絶
(
たえ
)
て無ければ、是非とも島を一周せでは叶はずといひつゝ、
艣
(
ろ
)
を
搖
(
うごか
)
す手を急にしたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
童子はこれを見るごとに戀しく
懷
(
なつ
)
かしきこと限なく、人知らぬ愛に胸を苦めたりき。漁父は童子を伴ひて海に往き、
艫
(
ろ
)
を
搖
(
うごか
)
し帆を揚げ、暴風と爭ひ怒濤と鬪ふことを教へつ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
うごか(搖)の例文をもっと
(1作品)
見る
発動
(逆引き)
我国
(
わがくに
)
にては地中の
水気
(
すゐき
)
雪のために
発動
(
うごか
)
ざるにや、雪中には雨まれ也、春はことさら也。それゆゑ
件
(
くだん
)
のごとく日にさらす
晴
(
はれ
)
のつゞく事あり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
うごか(発動)の例文をもっと
(1作品)
見る
聳動
(逆引き)
聞くまで
最
(
い
)
と謙遜に構えたる巡査なれど今は我慢が出来ずと思いし如く横柄に肩を
聳動
(
うごか
)
し
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
うごか(聳動)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ゆる
うご
ゆす
ゆら
ゆらめ
いぶ
うごき
うごく
どよ
そそ