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いつかう
ふりがな文庫
“いつかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一向
78.6%
一行
14.3%
一考
3.6%
一腔
3.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一向
(逆引き)
あんたとあの人達の間に
一向
(
いつかう
)
心が通ひ合ふことがないのは、丁度、あの人達が生きた人間でなく、たゞの人影でゞもあるやうぢや。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
いつかう(一向)の例文をもっと
(22作品)
見る
一行
(逆引き)
一行
(
いつかう
)
が
遭難
(
さうなん
)
の
日
(
ひ
)
は、
學校
(
がくかう
)
に
例
(
れい
)
として、
食饌
(
しよくせん
)
を
備
(
そな
)
へるさうです。
丁度
(
ちやうど
)
其
(
そ
)
の
夜
(
よ
)
に
當
(
あた
)
つたのです。
雪霊続記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
いつかう(一行)の例文をもっと
(4作品)
見る
一考
(逆引き)
そこで
先生
(
せんせい
)
の
草
(
した
)
がきを
見
(
み
)
ると「ヰルナラタヅネル」
一字
(
いちじ
)
のことだ。
私
(
わたし
)
は
考
(
かう
)
一考
(
いつかう
)
して
而
(
しか
)
して
辭句
(
じく
)
を
改
(
あらた
)
めた。「ヰルナラサガス」
此
(
こ
)
れなら、
局待
(
きよくまち
)
の
二字分
(
にじぶん
)
がきちんと
入
(
はひ
)
る、うまいでせう。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
いつかう(一考)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
一腔
(逆引き)
一腔
(
いつかう
)
の詩情
殆
(
ほとんど
)
永井荷風
(
ながゐかふう
)
氏を想はしむるものありと云ふべし。(二月十一日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
いつかう(一腔)の例文をもっと
(1作品)
見る
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いっこう
いつこう
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