“あまざけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
甘酒93.8%
醴酒6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
月(つき)雪(ゆき)花(はな)は魯(おろ)か犬(いぬ)が子(こ)を産(う)んだとては一句(いつく)を作(つく)り猫(ねこ)が肴(さかな)を窃(ぬす)んだとては一杯(いつぱい)を飲(の)み何(なに)かにつけて途方(とはう)もなく嬉(うれ)しがる事おかめが甘酒(あまざけ)に酔(ゑ)ふと仝(おな)じ。
為文学者経 (新字旧仮名) / 内田魯庵、三文字屋金平(著)
偖(さて)も吉兵衞は素(もと)より富(とめ)る身ならねば乳母(うば)を抱(かゝ)ゆべき金力(ちから)も無(なく)情け有家へ便(たよ)り腰(こし)を屈(かゞ)めて晝夜を分(わか)たず少し宛(づつ)の貰(もら)ひ乳(ぢ)を成(なし)又は乳(ちゝ)の粉や甘酒(あまざけ)と一日々々を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
出雲大社などではこの日魚膾(うおなます)を設けて醴酒(あまざけ)の宴をする式があった(大社志)。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)