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あひかは
ふりがな文庫
“あひかは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相變
62.5%
相変
20.8%
相渝
8.3%
相川
4.2%
相替
4.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相變
(逆引き)
が、
中根
(
なかね
)
は
營庭
(
えいてい
)
に
輝
(
かがや
)
く
眞晝
(
まひる
)
の
太陽
(
たいやう
)
を
眩
(
まぶ
)
しさうに、
相變
(
あひかは
)
らず
平
(
ひら
)
べつたい、
愚鈍
(
ぐどん
)
な
顏
(
かほ
)
を
軍曹
(
ぐんそう
)
の
方
(
はう
)
に
差
(
さ
)
し
向
(
む
)
けながらにやにや
笑
(
わら
)
ひを
續
(
つづ
)
けてゐた。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
あひかは(相變)の例文をもっと
(15作品)
見る
相変
(逆引き)
『アラ
彼
(
あん
)
な事を。
相変
(
あひかは
)
らず口が悪いのね。』
節操
(新字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
あひかは(相変)の例文をもっと
(5作品)
見る
相渝
(逆引き)
松公は
相渝
(
あひかは
)
らずニヤ/\してゐたが、此女の毒口にかゝつては、堪らぬことを知つてゐるので
絶望
(旧字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
あひかは(相渝)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
相川
(逆引き)
栄蔵はほんたうは、佐渡ヶ島から来た角ちやんに、佐渡ヶ島の
相川
(
あひかは
)
といふ町のことをききたかつた。栄蔵のお母さんがその町で生れたからである。
良寛物語 手毬と鉢の子
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
あひかは(相川)の例文をもっと
(1作品)
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相替
(逆引き)
御
入
(
いれ
)
置
(
おき
)
下され度凡五ヶ年も
過
(
すぎ
)
候はゞ私し事
屹度
(
きつと
)
相戻
(
あひもど
)
りますれば何卒
相替
(
あひかは
)
らず
御世話
(
おせわ
)
下されたし尤とも此事は師匠
存命
(
ぞんめい
)
の内にも度々
相願
(
あひねがひ
)
しかども師匠は
私
(
わたく
)
しを
慈
(
いつく
)
しむの餘り
片時
(
へんじ
)
も
側
(
そば
)
を離すを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あひかは(相替)の例文をもっと
(1作品)
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