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相替
ふりがな文庫
“相替”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいかわ
50.0%
あひかは
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいかわ
(逆引き)
モシモシ
憚
(
はばか
)
りながら
一寸
(
ちょと
)
ものをお尋ね申しますと云うような口調に出掛けて、
相替
(
あいかわ
)
らず下らぬ問答を始め、私は大阪生れで又大阪にも久しく寄留して居たから
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ソレから江戸に出て来ても
相替
(
あいかわ
)
らずその通り、朋友も多い事だから
相互
(
あいたがい
)
に往来するのは不断の事で、
頻
(
しき
)
りに
飛廻
(
とびまわっ
)
て居たけれども、
扨
(
さて
)
例の吉原とか深川とか云う事になると
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
相替(あいかわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
あひかは
(逆引き)
御
入
(
いれ
)
置
(
おき
)
下され度凡五ヶ年も
過
(
すぎ
)
候はゞ私し事
屹度
(
きつと
)
相戻
(
あひもど
)
りますれば何卒
相替
(
あひかは
)
らず
御世話
(
おせわ
)
下されたし尤とも此事は師匠
存命
(
ぞんめい
)
の内にも度々
相願
(
あひねがひ
)
しかども師匠は
私
(
わたく
)
しを
慈
(
いつく
)
しむの餘り
片時
(
へんじ
)
も
側
(
そば
)
を離すを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相替(あひかは)の例文をもっと
(1作品)
見る
“相替(相博)”の解説
相博(そうはく/そうばく)とは、古代・中世の日本において当事者間の合意に基づいて土地・財産・労役を等価交換すること。相替とも。
(出典:Wikipedia)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
替
常用漢字
中学
部首:⽈
12画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
検索の候補
爲替相場
此爲替相場
對米爲替相場
“相替”のふりがなが多い著者
作者不詳
福沢諭吉