トップ
>
『花とあかり』
ふりがな文庫
『
花とあかり
(
はなとあかり
)
』
母ちょうは子ちょうにむかって、 「日が山に入りかけたら、お家へ帰ってこなければいけません。」とおしえました。 子ちょうは、あちらの花畑へとんでいきました。赤い花や青い花や、白い、いい香いのする花がたくさん咲いていました。 「これはみごとだ、 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2分(500文字/分)
朗読目安時間
約4分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
香
(
にお
)
正
(
しょう
)
母
(
はは
)
戸
(
ど
)
外
(
そと
)
入
(
はい
)
窓
(
まど
)
日
(
ひ
)
青
(
あお
)
気
(
き
)
長
(
なが
)
水
(
みず
)
父
(
とう
)
白
(
しろ
)
目
(
め
)
赤
(
あか
)
美
(
うつく
)
色
(
いろ
)
花
(
はな
)
花畑
(
はなばたけ
)
見
(
み
)
話
(
はなし
)
家
(
うち
)
僕
(
ぼく
)
兄
(
にい
)
光子
(
みつこ
)
出
(
で
)
咲
(
さ
)
嬢
(
じょう
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
暗
(
くら
)
小刀
(
ナイフ
)
山
(
やま
)
帰
(
かえ
)
引
(
ひ
)
弟
(
おとうと
)
思
(
おも
)
下
(
した
)