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『どじょうと金魚』
ふりがな文庫
『
どじょうと金魚
(
どじょうときんぎょ
)
』
ある日、子供がガラスのびんを手に持って、金魚をほしいといって、泣いていました。すると、通りかかったどじょう売りのおじいさんが、そのびんの中へ、どじょうを二匹いれてくれました。 子供は、喜んで、びんに顔を押しつけるようにして、ながめると、ひげ …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「朝日新聞」1928(昭和3)年5月18日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2分(500文字/分)
朗読目安時間
約2分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
表面
(
ひょうめん
)
上
(
うえ
)
能
(
のう
)
中
(
なか
)
匹
(
ひき
)
打
(
う
)
坊
(
ぼっ
)
水
(
みず
)
高
(
たか
)
沈
(
しず
)
泣
(
な
)
相手
(
あいて
)
知
(
し
)
私
(
わたし
)
笑
(
わら
)
考
(
かんが
)
自分
(
じぶん
)
見
(
み
)
踊
(
おど
)
通
(
とお
)
金魚
(
きんぎょ
)
顔
(
かお
)
子供
(
こども
)
乏
(
とぼ
)
元気
(
げんき
)
匹
(
ぴき
)
友
(
とも
)
吹聴
(
ふいちょう
)
喜
(
よろこ
)
売
(
う
)
天気
(
てんき
)
死
(
し
)
底
(
そこ
)
弱
(
よわ
)
悲
(
かな
)
手
(
て
)
押
(
お
)
持
(
も
)
日
(
ひ
)
歩
(
ある
)