“頃刻:けいこく” の例文
“頃刻:けいこく”を含む作品の著者(上位)作品数
泉鏡花2
井上円了1
芥川竜之介1
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ1
“頃刻:けいこく”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲25.0%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 民間信仰・迷信[俗信]4.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
すると、ひざも、腹も、胸も、恐らくは頃刻けいこくを出ない内に、この酷薄こくはくな満潮の水に隠されてしまうのに相違あるまい。
尾生の信 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
りかゝつた胸の離れなかつた、机のそばにこれを受取ると、ひたいに手を加ふること頃刻けいこくにして、桂木は猛然として立つたのである。
二世の契 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
一体世界のあらゆる潮流は頃刻けいこくやすまないのに、1720
頃刻けいこくありて瞑目めいもくして逝けり。
迷信と宗教 (新字新仮名) / 井上円了(著)
一瓢いつぺう造化ざうくわざうし、三尺さんじやく妖邪えうじやり、逡巡しゆんじゆんさけつくることをかいし、また頃刻けいこくはなひらかしむ。
花間文字 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)