“露拂”のいろいろな読み方と例文
新字:露払
読み方割合
つゆはら80.0%
つゆばらひ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
以て明朝君(きみ)には御切腹(ごせつぷく)悴(せがれ)忠右衞門も自害致し死出(しで)三途(さんづ)の露拂(つゆはら)ひ仕(つかま)つるとの事武士の妻が御切腹(ごせつぷく)の事兼て覺悟(かくご)には御座候へども君に御別(おんわか)れ申其上愛子(あいし)に先立(さきだた)れ何を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
露拂(つゆはら)ひのガラツ八が持前の鹽辛(しほから)い地聲でワメキ立てながら、人波をかきわけて中へ潜(くゞ)ると
掛し長持(ながもち)二棹露拂(つゆばらひ)二人宰領二人づつなり引續(ひきつゞ)きて徒士(かち)二人長棒の乘物にて駕籠脇(かごわき)四人鎗(やり)挾箱(はさみばこ)草履取(ざうりとり)長柄(ながえ)持合羽籠(かつぱかご)兩掛(りやうがけ)都合十五人の一列は赤川大膳にて是は先供(さきとも)御長持預(あづか)りの役なり次に天一坊の行列は先徒士九人網代(あじろ)の乘物駕籠脇の侍(さむら)ひは南部權兵衞本多源右衞門遠藤森右衞門諏訪(すは)右門遠藤彌次六藤代要人(かなめ)等なり先箱二ツは
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)