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合羽籠
ふりがな文庫
“合羽籠”の読み方と例文
読み方
割合
かつぱかご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつぱかご
(逆引き)
懸
(
かけ
)
銀拵
(
ぎんごしら
)
への
茶辨當
(
ちやべんたう
)
合羽籠
(
かつぱかご
)
兩掛
(
りやうがけ
)
三
箇
(
こ
)
跡
(
あと
)
より
徒士
(
かち
)
四人
朱網代
(
しゆあじろ
)
の
駕籠侍
(
かござふら
)
ひ四人
打物
(
うちもの
)
を持せ常樂院
天忠和尚
(
てんちうをしやう
)
引續
(
ひきつゞ
)
いて
同
(
おな
)
じ
供立
(
ともたて
)
にて
黒叩
(
くろたゝ
)
き十文字の
鎗
(
やり
)
を持せしは
山内伊賀亮
(
やまのうちいがのすけ
)
なり其次にも同じ供立に
鳥毛
(
とりげ
)
の
鎗
(
やり
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
掛し
長持
(
ながもち
)
二棹
露拂
(
つゆばらひ
)
二人宰領二人づつなり
引續
(
ひきつゞ
)
きて
徒士
(
かち
)
二人長棒の乘物にて
駕籠脇
(
かごわき
)
四人
鎗
(
やり
)
挾箱
(
はさみばこ
)
草履取
(
ざうりとり
)
長柄
(
ながえ
)
持
合羽籠
(
かつぱかご
)
兩掛
(
りやうがけ
)
都合十五人の一列は赤川大膳にて是は
先供
(
さきとも
)
御長持
預
(
あづか
)
りの役なり次に天一坊の行列は先徒士九人
網代
(
あじろ
)
の乘物駕籠脇の
侍
(
さむら
)
ひは南部權兵衞本多源右衞門遠藤森右衞門
諏訪
(
すは
)
右門遠藤彌次六藤代
要人
(
かなめ
)
等なり先箱二ツは
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
合羽籠(かつぱかご)の例文をもっと
(1作品)
見る
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
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