“打物”の読み方と例文
読み方割合
うちもの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうど、現在の私の宅と同町内で、その頃長寿斎という打物の名人があった、その横丁を曲がって真直突き当った家で、いろいろ家禽が飼ってあった。
掛たり引馬一疋銀拵への茶辨當には高岡玄純付添ふ其餘は合羽籠兩掛等なり繼いて朱塗に十六葉のを付紫の化粧紐を掛たる先箱二ツ徒士五人打物
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
寺にはかねて武具まで持ち込んであったと見え、たちまち駆けって来た人々はみんな小具足に身を固め、長柄など、思い思いの打物をかかえていた。
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)