“つゆはら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
露拂57.1%
霧拂14.3%
露原14.3%
露払14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
露拂(つゆはら)ひのガラツ八が持前の鹽辛(しほから)い地聲でワメキ立てながら、人波をかきわけて中へ潜(くゞ)ると
霧拂(つゆはら)ひの八五郎の聲が、店中に響きます。
銭形平次捕物控:311 鬼女 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
朝戸出(あさとで)の君(きみ)が足結(あゆひ)を潤(ぬ)らす露原(つゆはら)早(はや)く起(お)き出(い)でつつ吾(われ)も裳裾(もすそ)潤(ぬ)らさな 〔巻十一・二三五七〕 柿本人麿歌集
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
「妾アお供の露払(つゆはら)いの奴に、たった今謎をかけて確かめてみたのさ。人違いだよ捨てておきな。駕籠の中にいるなア女だよ」
犬神娘 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)