“隔絶”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かくぜつ60.0%
かけはな40.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“隔絶”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
身分みぶん格別かくべつ隔絶かくぜつなき武人ぶじんの、同日どうじつ戰死者せんししや合葬がつそうしたるもの考證かうしようす。
何等の矛盾も隔絶かくぜつもなしに、あの一筋の街上に不思議にしっくりと調和し融合して、そこにいわゆる神楽坂情調なる独特の花やかな空気と艶めいた気分とをかもし出し
早稲田神楽坂 (新字新仮名) / 加能作次郎(著)
今になって見ると自分の為たこと考えたことは、帰国当時の心持からは大分隔絶かけはなれたものであるが、しかし自分としてはこれより外に道の歩みようが無かったと書いた。
新生 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
『其耳があてに成らないサ。君の父上おとつさんは西乃入にしのいりの牧場に居るんだらう。あの烏帽子ゑぼしだけ谷間たにあひに居るんだらう。それ、見給へ。其父上おとつさんが斯様こん隔絶かけはなれた処に居る君の名前を呼ぶなんて——馬鹿らしい。』
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)