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隔膜
ふりがな文庫
“隔膜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かくまく
50.0%
へだて
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくまく
(逆引き)
次に、この禽獣性の下に在る
隔膜
(
かくまく
)
を、今一つ切開くと今度は、その下から虫の心理がウジャウジャと現われて来る。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
隔膜(かくまく)の例文をもっと
(1作品)
見る
へだて
(逆引き)
お互に
隔膜
(
へだて
)
が出来ないようにと希望する…………けれども私はまた彼らが同じようになるとしても、決して私のような苦しみと放浪の生活をするようになることを願わないし
故郷
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
隔膜(へだて)の例文をもっと
(1作品)
見る
“隔膜”の意味
《名詞》
隔膜(かくまく)
動植物の体腔を隔てる膜構造の器官。
(出典:Wiktionary)
“隔膜(
横隔膜
)”の解説
横隔膜(おうかくまく、横膈膜、en: thoracic diaphragm)は、肺呼吸に関わる筋肉の1つである。哺乳類にのみ存在する。
(出典:Wikipedia)
隔
常用漢字
中学
部首:⾩
13画
膜
常用漢字
中学
部首:⾁
14画
“隔”で始まる語句
隔
隔意
隔世
隔離
隔絶
隔靴掻痒
隔日
隔心
隔子
隔室
検索の候補
横隔膜
“隔膜”のふりがなが多い著者
魯迅
夢野久作