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隔日
ふりがな文庫
“隔日”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちにちおき
66.7%
かくじつ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちにちおき
(逆引き)
殿様決して御油断はなりません、私はそれが心配でなりません、それから藤田様から参りましたお薬は、どうか
隔日
(
いちにちおき
)
に召上って下さい
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
老爺は伐仆した木を薪にして、
隔日
(
いちにちおき
)
の
午前
(
ひるまへ
)
に、白毛の盲目馬の背につけては、麓の町に賣りにゆく。其都度、お雪は老爺に背負はれて行く。
散文詩
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
隔日(いちにちおき)の例文をもっと
(2作品)
見る
かくじつ
(逆引き)
彼はほとんど
隔日
(
かくじつ
)
には私を訪ねてきてくれた。
遁走
(新字新仮名)
/
葛西善蔵
(著)
隔日(かくじつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“隔日”の意味
《名詞》
一日おき。
(出典:Wiktionary)
隔
常用漢字
中学
部首:⾩
13画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“隔”で始まる語句
隔
隔意
隔世
隔絶
隔離
隔靴掻痒
隔心
隔子
隔室
隔膜
“隔日”のふりがなが多い著者
葛西善蔵
三遊亭円朝
石川啄木