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長短
ふりがな文庫
“長短”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうたん
33.3%
ちやうたん
16.7%
ちようたん
16.7%
ながみじ
16.7%
ロング・コンド・ショット
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうたん
(逆引き)
長短
(
ちょうたん
)
相補
(
あいおぎな
)
うことをあたかも全世界一国家の如きものがある。
世界平和の趨勢
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
長短(ちょうたん)の例文をもっと
(2作品)
見る
ちやうたん
(逆引き)
表
間口
(
まくち
)
九間の
屋根
(
やね
)
の
簷
(
のき
)
に初春の頃の
氷柱
(
つらゝ
)
幾条
(
いくすぢ
)
もならびさがりたる、その
長短
(
ちやうたん
)
はひとしからねども、長きは六七尺もさがりたるが
根
(
ね
)
の
太
(
ふと
)
さは二尺めぐりにひらみたるもあり
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
長短(ちやうたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちようたん
(逆引き)
その
休息時間
(
きゆうそくじかん
)
の
長短
(
ちようたん
)
、
或
(
あるひ
)
は
休眠
(
きゆうみん
)
から
覺
(
さ
)
めたときの
活動
(
かつどう
)
ぶりにも
各火山
(
かくかざん
)
にめい/\の
特色
(
とくしよく
)
があつて、
一概
(
いちがい
)
にはいへないが、
平均期間
(
へいきんきかん
)
よりも
長
(
なが
)
く
休止
(
きゆうし
)
した
後
(
のち
)
の
噴火
(
ふんか
)
は
平均
(
へいきん
)
の
場合
(
ばあひ
)
よりも
強
(
つよ
)
く
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
長短(ちようたん)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ながみじ
(逆引き)
のこぎり魚はそこへ無理やりに首を突っこんで引き出したものですから、すっかりあごをいためてしまいました。ですからその魚のあごは、今だに
長短
(
ながみじ
)
かになっています。
黄金鳥
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
長短(ながみじ)の例文をもっと
(1作品)
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ロング・コンド・ショット
(逆引き)
たったこの二つだけの動物意識で——つまり
多T
(
ティ・メニー
)
とか
長短
(
ロング・コンド・ショット
)
とかいうような
種々
(
いろいろ
)
な迷路を作って、
高麗
(
こま
)
鼠にその中を通過させる——ものと、もう一つは
蛞蝓
(
なめくじ
)
以外にはない背光性——。
白蟻
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
長短(ロング・コンド・ショット)の例文をもっと
(1作品)
見る
“長短”の意味
《名詞》
(ちょうたん、ながみじか)長(なが)いことと短(みじか)いこと。
(ちょうたん)長(なが)さ。距離。
(ちょうたん)優劣。長所と短所。
(ちょうたん)余(あま)ることと足(た)りないこと。
(出典:Wiktionary)
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
短
常用漢字
小3
部首:⽮
12画
“長”で始まる語句
長
長閑
長襦袢
長押
長火鉢
長椅子
長刀
長柄
長靴
長持
検索の候補
短波長
短長格
一長一短
矯短長臂
長烟短焔
“長短”のふりがなが多い著者
今村明恒
鈴木牧之
山東京山
小栗虫太郎
鈴木三重吉
大隈重信
岡本かの子