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身
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みみ
ふりがな文庫
“
身
(
みみ
)” の例文
天地
(
あめつち
)
の
初發
(
はじめ
)
の時、
高天
(
たかま
)
の
原
(
はら
)
に成りませる神の
名
(
みな
)
は、
天
(
あめ
)
の
御中主
(
みなかぬし
)
の神
一
。次に
高御産巣日
(
たかみむすび
)
の神。次に
神産巣日
(
かむむすび
)
の神
二
。この
三柱
(
みはしら
)
の神は、みな
獨神
(
ひとりがみ
)
三
に成りまして、
身
(
みみ
)
を隱したまひき
四
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
すなはち
衣
(
みそ
)
の中に
甲
(
よろひ
)
を
服
(
け
)
し、弓矢を
佩
(
お
)
ばして、馬に乘りて出で行きて、忽の間に馬より往き
雙
(
なら
)
びて
五
、矢を拔きて、その忍齒の王を射落して、またその
身
(
みみ
)
を切りて、馬
樎
(
ぶね
)
六
に入れて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この
二柱
(
ふたはしら
)
の神もみな
獨神
(
ひとりがみ
)
に成りまして、
身
(
みみ
)
を隱したまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“身(
体
)”の解説
体(體、躰、躯、身体、からだ)、身体(しんたい)は、生物学的かつ文化的に規定された、有機体としての人間や動物の構造を指す。人間は身体を通じて世界を経験し、世界を構成する。
(出典:Wikipedia)
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“身”を含む語句
身上
身代
身長
身体
身装
生身
自身
身振
身辺
身性
正身
身動
独身
身丈
全身
刀身
身裝
御身
現身
総身
...