“足腰”の読み方と例文
読み方割合
あしこし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
例えば『浮草(うきくさ)』の如き丁度関節炎を憂いて足腰(あしこし)が起(た)たないで臥(ね)ていた最中で、病床に腹這(はらんばい)になって病苦と闘いながらポツポツ訳し
二葉亭四迷の一生 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)
煩(わづら)ひ漸く全快はなしたれども足腰(あしこし)弱(よわ)り歩行事(あゆむこと)叶(かな)はず日々身代に苦勞なすと雖種々(しゆ/″\)物入(ものいり)嵩(かさ)み五年程に地面も賣拂(うりはら)ひ是非なく身上を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
「見うけるところ、二匹(ひき)とも、乞食(こじき)にちかい六部(ろくぶ)と雲水(うんすい)。下手(へた)なところへでしゃばると、足腰(あしこし)たたぬ片端者(かたわもの)にしてくれるぞ」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)