“諸山”の読み方と例文
読み方割合
しよざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一向に辨(わきま)へずして感應院後住(ごぢう)の儀は存じも寄(よら)ず爰にされば一(ひとつ)の御願ひあり何卒當年(たうねん)より五ヶ年の間諸國修行致し諸寺(しよじ)諸山(しよざん)の靈場(れいぢやう)を踏(ふみ)難行苦行を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
右に国上山(くにかみやま)、左に角田(かくだ)山を提攜(ていけい)して一国の諸山(しよざん)是(これ)に対(たい)して拱揖(きよういふ)するが如(ごと)く、いづれの山よりも見えて実(じつ)に越後の鎮(ちん)ともなるべき山は是よりほかにはあらじとおもはる。
箱根山(はこねやま)は形(かたち)からいへば複式火山(ふくしきかざん)、經歴(けいれき)からいへば死火山(しかざん)、外輪山(がいりんざん)は金時(きんとき)、明神(みようじん)、明星(みようじよう)、鞍掛(くらかけ)、三國(みくに)の諸山(しよざん)、中央火口丘(ちゆうおうかこうきゆう)は冠岳(かんむりだけ)、駒ヶ岳(こまがだけ)、二子山(ふたこやま)、神山(かみやま)等(とう)、さうして最後(さいご)の活動場所(かつどうばしよ)が大涌谷(おほわくだに)であつて
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)