“駒ヶ岳”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こまがたけ50.0%
こまがだけ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北海道ほつかいどうには本島ほんとうだけでも駒ヶ岳こまがたけたか千百四十米せんひやくしじゆうめーとる)、十勝岳とかちだけたか二千七十七米にせんしちじゆうしちめーとる)、有珠山うすさんたか七百二十五米しちひやくにじゆうごめーとる)、樽前山たるまへさんたか一千二十三米いつせんにじゆうさんめーとる)の活火山かつかざんがあつて
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
箱根山はこねやまかたちからいへば複式火山ふくしきかざん經歴けいれきからいへば死火山しかざん外輪山がいりんざん金時きんとき明神みようじん明星みようじよう鞍掛くらかけ三國みくに諸山しよざん中央火口丘ちゆうおうかこうきゆう冠岳かんむりだけ駒ヶ岳こまがだけ二子山ふたこやま神山かみやまとう、さうして最後さいご活動場所かつどうばしよ大涌谷おほわくだにであつて
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)