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言語道斷
ふりがな文庫
“言語道斷”の読み方と例文
新字:
言語道断
読み方
割合
ごんごだうだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごんごだうだん
(逆引き)
何
(
なん
)
ぞかへつて
自
(
みづか
)
ら
色
(
いろ
)
に
迷
(
まよ
)
ふことをなして、
佗
(
た
)
の
女子
(
ぢよし
)
を
愛戀
(
あいれん
)
し、
剩
(
あまつさ
)
へ
關帝
(
くわんてい
)
の
髯
(
ひげ
)
に
紅
(
べに
)
を
塗
(
ぬ
)
る。
言語道斷
(
ごんごだうだん
)
ぢやと。
既
(
すで
)
に
竹
(
たけ
)
の
籠
(
かご
)
を
作
(
つく
)
らしめ、これに
盛
(
も
)
りて
江
(
え
)
の
中
(
なか
)
に
沈
(
しづ
)
めんとす。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
理左衞門は得たりと九助に向ひ其方は
言語道斷
(
ごんごだうだん
)
の惡人なり先日獄屋に於て白状致せしを今又
然樣
(
さやう
)
の
空言
(
そらごと
)
を申上ば
汝
(
おのれ
)
又
(
また
)
骨
(
ほね
)
を
碎
(
くだ
)
き肉を
醢
(
ひしほ
)
にしても云さすぞ少しく
甘
(
あま
)
き
詞
(
ことば
)
を
懸
(
かく
)
れば直樣事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
言語道斷
(
ごんごだうだん
)
希代
(
きだい
)
なり
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
言語道斷(ごんごだうだん)の例文をもっと
(3作品)
見る
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
斷
部首:⽄
18画
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