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覆
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くりか
ふりがな文庫
“
覆
(
くりか
)” の例文
愛
(
あい
)
ちやんは
其處
(
そこ
)
に
彼等
(
かれら
)
の
這
(
は
)
ひ
廻
(
まは
)
るのを
見
(
み
)
て、
偶々
(
たま/\
)
自分
(
じぶん
)
が
以前
(
まへ
)
の
週
(
しう
)
に、
數多
(
あまた
)
の
金魚鉢
(
きんぎよばち
)
を
轉
(
ひ
)
ッ
覆
(
くりか
)
へした
時
(
とき
)
の
態
(
ざま
)
を
想
(
おも
)
ひ
起
(
おこ
)
しました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
“覆”の解説
覆(ふく)(sa: mrakṣa、ムラクシャ)は、仏教が教える煩悩のひとつ。
自己の誤ちの隠蔽。利益を失う・不利益を蒙ることを恐れて、自分が為した罪を隠すこと。
しかし、自分の為した罪を隠す人は、後に、必ず悔い悲しむ。
説一切有部の五位七十五法のうち、小煩悩地法の一つ。唯識派の『大乗百法明門論』によれば随煩悩位に分類され、そのうち小随煩悩である。
(出典:Wikipedia)
覆
常用漢字
中学
部首:⾑
18画
“覆”を含む語句
顛覆
転覆
日覆
反覆
修覆
覆面
雨覆
轉覆
覆布
傾覆
打覆
覆被
押覆
引覆
覆奏
覆水
鞍覆
被覆
上覆
覆羽
...