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署長
ふりがな文庫
“署長”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょちょう
71.4%
しよちやう
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょちょう
(逆引き)
署長
(
しょちょう
)
が言ったように、わたしはわけなくその家を見つけた。わたしたちは四階へ上がって行った。マチアはもう見えなかった。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
そんな顔の
署長
(
しょちょう
)
に、
血
(
ち
)
だらけの
腫
(
は
)
れあがった顔のケンプ
博士
(
はくし
)
が、ぐずぐずしてはいられないと、せきこんで言った。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
署長(しょちょう)の例文をもっと
(5作品)
見る
しよちやう
(逆引き)
魔的
(
まてき
)
に
警察
(
けいさつ
)
に
忍
(
しの
)
び
込
(
こ
)
んで、
署長
(
しよちやう
)
どのの
鉛筆
(
えんぴつ
)
の
尖
(
さき
)
を
鋭
(
するど
)
く
針
(
はり
)
のやうに
削
(
けづ
)
つて、ニヤリとしたのがある、と
言
(
い
)
ふ
談話
(
はなし
)
をされた。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
署長
(
しよちやう
)
の
顏付
(
かほつき
)
が
別
(
べつ
)
で
有
(
あ
)
つたとか
思
(
おも
)
つて、
何
(
な
)
んでも
此
(
こ
)
れは
町
(
まち
)
に
重大
(
ぢゆうだい
)
な
犯罪
(
はんざい
)
が
露顯
(
あら
)
はれたので
其
(
そ
)
れを
至急
(
しきふ
)
報告
(
はうこく
)
するのであらうなどと
極
(
き
)
めて、
頻
(
しき
)
りに
其
(
そ
)
れが
氣
(
き
)
になつてならぬ。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
署長(しよちやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“署長”の意味
《名詞》
署長 (しょちょう)
警察署、消防署などの長。
(出典:Wiktionary)
署
常用漢字
小6
部首:⽹
13画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
“署”で始まる語句
署名
署
署員
署名人
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室蘭警察署長
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ハーバート・ジョージ・ウェルズ
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泉鏡太郎
泉鏡花
宮沢賢治