トップ
>
至急
ふりがな文庫
“至急”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しきゅう
75.0%
しきふ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しきゅう
(逆引き)
五トンぐらいのものがらくに持ちあがるヘリコプター(竹とんぼ式飛行機)を一台
至急
(
しきゅう
)
ここまでまわしてくれるように、航空商会の千代田支店に頼んだ。
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
署長
(
しょちょう
)
の
顔付
(
かおつき
)
が
別
(
べつ
)
であったとか
思
(
おも
)
って、
何
(
な
)
んでもこれは
町
(
まち
)
に
重大
(
じゅうだい
)
な
犯罪
(
はんざい
)
が
露顕
(
あら
)
われたのでそれを
至急
(
しきゅう
)
報告
(
ほうこく
)
するのであろうなどと
極
(
き
)
めて、
頻
(
しき
)
りにそれが
気
(
き
)
になってならぬ。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
至急(しきゅう)の例文をもっと
(3作品)
見る
しきふ
(逆引き)
署長
(
しよちやう
)
の
顏付
(
かほつき
)
が
別
(
べつ
)
で
有
(
あ
)
つたとか
思
(
おも
)
つて、
何
(
な
)
んでも
此
(
こ
)
れは
町
(
まち
)
に
重大
(
ぢゆうだい
)
な
犯罪
(
はんざい
)
が
露顯
(
あら
)
はれたので
其
(
そ
)
れを
至急
(
しきふ
)
報告
(
はうこく
)
するのであらうなどと
極
(
き
)
めて、
頻
(
しき
)
りに
其
(
そ
)
れが
氣
(
き
)
になつてならぬ。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
至急(しきふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“至急”の意味
《名詞・形容動詞》
至急(しきゅう)
非常に急ぐこと。
(出典:Wiktionary)
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
急
常用漢字
小3
部首:⼼
9画
“至急”で始まる語句
至急用
検索の候補
大至急
至急用
“至急”のふりがなが多い著者
アントン・チェーホフ
海野十三