置場所おきばしよ)” の例文
つては、置場所おきばしよわすれたにしても、あまりなわすかただからと、をんなたちはわれ我身わがみをさへ覺束おぼつかながつてつのである。つあやかしにでも、かれたやうなくらかほをする。
間引菜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
書棚しよだなのぞいておくて、抽出ぬきだ論語ろんご第一卷だいいつくわん——やしきは、置場所おきばしよのあるところとさへへば、廊下らうか通口かよひぐち二階にかい上下うへしたも、ぎつしりと東西とうざいしよもつのそろつた、硝子戸がらすど突當つきあたつてそれからまが
印度更紗 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)