“篠懸”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
すずかけ86.7%
すゞかけ13.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“篠懸”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > プロヴァンス文学100.0%
文学 > 英米文学 > 詩57.1%
文学 > ドイツ文学 > 詩30.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
と新九郎はふと見上げると、額に兜巾ときんをつけ柿色の篠懸すずかけを身にまとった、これこそ本物の修験者であった。
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
その御蔭おかげで私はとうとう「旅のころも篠懸すずかけの」などという文句をいつの間にか覚えてしまった。
硝子戸の中 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
街路樹のベツドかと見えて、篠懸すゞかけの苗木が植ゑてあり、その間には紫陽花あぢさいなぞがさき亂れてゐた。
山陰土産 (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
篠懸すゞかけ一本木いつぽんぎよ、片意地の戀人たちよ、わたしの悲しい心のよろこび
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)