“節句”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せっく69.2%
せつく26.9%
せく3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どこでも御遠忌(ごおんき)ブームである。お節句(せっく)のノボリみたいな物が立っている。寺僧の案内でさっそく宝物の“六波羅過去帳”だけを見せてもらう。
随筆 私本太平記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
述て返濟なし其節も馳走に成しが其後五月節句(せつく)前(まへ)又三十兩不足に付借用致し度と云ければ四郎右衞門は以前の如く快(こゝろ)よく貸(かせ)しを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
この節句(せく)の粽(ちまき)のしろと刈る葦のいきれは繁し中分けて刈る
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)