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節句
ふりがな文庫
“節句”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せっく
69.2%
せつく
26.9%
せく
3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せっく
(逆引き)
どこでも
御遠忌
(
ごおんき
)
ブームである。お
節句
(
せっく
)
のノボリみたいな物が立っている。寺僧の案内でさっそく宝物の“六波羅過去帳”だけを見せてもらう。
随筆 私本太平記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
節句(せっく)の例文をもっと
(18作品)
見る
せつく
(逆引き)
述て返濟なし其節も馳走に成しが其後五月
節句
(
せつく
)
前
(
まへ
)
又三十兩不足に付借用致し度と云ければ四郎右衞門は以前の如く
快
(
こゝろ
)
よく
貸
(
かせ
)
しを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
節句(せつく)の例文をもっと
(7作品)
見る
せく
(逆引き)
この
節句
(
せく
)
の
粽
(
ちまき
)
のしろと刈る葦のいきれは繁し中分けて刈る
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
節句(せく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“節句”の意味
《名詞》
節句(せっく)
節日(元日、端午など)を祝う日。
(出典:Wiktionary)
“節句”の解説
節句(せっく)は、古代中国の陰陽五行説を由来として日本に定着した暦。伝統的な年中行事を行う季節の節目(ふしめ)となる日。節供(せっく)、古くは節日(せちにち)とも。
(出典:Wikipedia)
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
句
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
日本の文化に関する言葉
鼻緒
鳳輦
鯨骨
香道
香典
香
飯台
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門松
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連歌
...
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弥生宵節句
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大下宇陀児
徳冨蘆花
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吉川英治
作者不詳
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柳田国男
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