焼打やきうち)” の例文
旧字:燒打
彼等の言を聞けば、政府にて決答を躊躇ちゅうちょするときは軍艦より高輪たかなわ薩州邸さっしゅうてい砲撃ほうげきし、らに浜御殿はまごてん占領せんりょうして此処ここより大城に向て砲火ほうかを開き、江戸市街を焼打やきうちにすべし云々うんぬんとて
だんだんうかがってると、かずかぎりもないだいちゅうで、最大さいだい御危難ごきなんといえば、矢張やはり、あの相摸国さがみのくにでの焼打やきうちだったともうすことでございます。ひめはそのとき模様丈もようだけ割合わりあいにくわしく物語ものがたられました。——