トップ
>
御危難
ふりがな文庫
“御危難”の読み方と例文
読み方
割合
ごきなん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごきなん
(逆引き)
だんだん
伺
(
うかが
)
って
見
(
み
)
ると、
数
(
かず
)
限
(
かぎ
)
りもない
御
(
ご
)
一
代
(
だい
)
中
(
ちゅう
)
で、
最大
(
さいだい
)
の
御危難
(
ごきなん
)
といえば、
矢張
(
やは
)
り、あの
相摸国
(
さがみのくに
)
での
焼打
(
やきうち
)
だったと
申
(
もう
)
すことでございます。
姫
(
ひめ
)
はその
時
(
とき
)
の
模様丈
(
もようだけ
)
は
割合
(
わりあい
)
にくわしく
物語
(
ものがた
)
られました。——
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
御危難(ごきなん)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
危
常用漢字
小6
部首:⼙
6画
難
常用漢字
小6
部首:⾫
18画
“御危”で始まる語句
御危篤
検索の候補
危難
大危難
災厄危難
一大危難
御難儀
御難
御難渋
御艱難
御危篤
御難澁