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御危篤
ふりがな文庫
“御危篤”の読み方と例文
読み方
割合
ごきとく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごきとく
(逆引き)
「徳川どのは、秋葉坊の
大檀家
(
おおだんか
)
じゃ。もし、
御危篤
(
ごきとく
)
がまことなら、一山を集めて、御本復の修法を営まねば……」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
貴下の奥さんが
御危篤
(
ごきとく
)
のように存じられます。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「
御危篤
(
ごきとく
)
なのじゃ」
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御危篤(ごきとく)の例文をもっと
(3作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
危
常用漢字
小6
部首:⼙
6画
篤
常用漢字
中学
部首:⽵
16画
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