“ごきなん”の漢字の書き方と例文
語句割合
御危難100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だんだんうかがってると、かずかぎりもないだいちゅうで、最大さいだい御危難ごきなんといえば、矢張やはり、あの相摸国さがみのくにでの焼打やきうちだったともうすことでございます。ひめはそのとき模様丈もようだけ割合わりあいにくわしく物語ものがたられました。——