“点数”の読み方と例文
読み方割合
てんすう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、勝ちきでは勝敗しょうはいに果しがないから、おのおの一番勝負として、点数てんすう勝越かちこしのほうのものが咲耶子さくやこの身を引きとるというやくそくを条件じょうけんにかぞえてある。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
もうじきにふゆやすみがくるのでした。そろそろ学校がっこうでは試験しけんはじまりました。算術さんじゅつ平常へいじょう点数てんすう試験しけん関係かんけいしますので、みないっしょうけんめいに勉強べんきょうをいたしました。
残された日 (新字新仮名) / 小川未明(著)
と、先生せんせいはいって、宮川みやがわせいいてあるところへ手帳てちょう点数てんすうれました。
残された日 (新字新仮名) / 小川未明(著)