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てんすう
ふりがな文庫
“てんすう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
点数
66.7%
天数
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
点数
(逆引き)
そして、勝ち
抜
(
ぬ
)
きでは
勝敗
(
しょうはい
)
に果しがないから、おのおの一番勝負として、
点数
(
てんすう
)
勝越
(
かちこ
)
しのほうのものが
咲耶子
(
さくやこ
)
の身を引きとるというやくそくを
条件
(
じょうけん
)
にかぞえてある。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もうじきに
冬
(
ふゆ
)
の
体
(
やす
)
みがくるのでした。そろそろ
学校
(
がっこう
)
では
試験
(
しけん
)
が
始
(
はじ
)
まりました。
算術
(
さんじゅつ
)
は
平常
(
へいじょう
)
の
点数
(
てんすう
)
が
試験
(
しけん
)
に
関係
(
かんけい
)
しますので、みないっしょうけんめいに
勉強
(
べんきょう
)
をいたしました。
残された日
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
と、
先生
(
せんせい
)
はいって、
宮川
(
みやがわ
)
の
姓
(
せい
)
が
書
(
か
)
いてあるところへ
手帳
(
てちょう
)
に
点数
(
てんすう
)
を
書
(
か
)
き
入
(
い
)
れました。
残された日
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
てんすう(点数)の例文をもっと
(2作品)
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天数
(逆引き)
所詮
(
しょせん
)
、宇宙の運行と
天数
(
てんすう
)
の約束のように、また歴史の繰り返しをやるのではありますまいか
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
てんすう(天数)の例文をもっと
(1作品)
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