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宮川
ふりがな文庫
“宮川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みやがわ
88.9%
みやがは
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みやがわ
(逆引き)
宮川
(
みやがわ
)
の鰻もきょうは混雑しているであろうから、
冬木
(
ふゆき
)
の蕎麦にしようと、誘われるままにゆくと、わたしは冬木弁天の境内に連れ込まれた。
半七捕物帳:62 歩兵の髪切り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
熱田
(
あつた
)
の
八剣
(
やつるぎ
)
森陰より伏し拝みてセメント会社の煙突に白湾子と焼芋かじりながらこのあたりを
徘徊
(
はいかい
)
せし当時を思い浮べては
宮川
(
みやがわ
)
行の夜船の寒さ。
東上記
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
宮川(みやがわ)の例文をもっと
(8作品)
見る
みやがは
(逆引き)
宮川
(
みやがは
)
氏の雄弁6・13(夕)
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
宮川(みやがは)の例文をもっと
(1作品)
見る
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
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