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海水浴場
ふりがな文庫
“海水浴場”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かいすいよくじょう
50.0%
かいすゐよくぢやう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいすいよくじょう
(逆引き)
翌日
(
よくじつ
)
、
海水浴場
(
かいすいよくじょう
)
で、
清
(
きよし
)
さんは、
水泳
(
すいえい
)
の
先生
(
せんせい
)
に
向
(
む
)
かって、
昨夜
(
ゆうべ
)
聞
(
き
)
いたお
話
(
はなし
)
をしました。そして
海と少年
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
海水浴場
(
かいすいよくじょう
)
の
中
(
なか
)
は、どちらを
見
(
み
)
ても
人
(
ひと
)
の
頭
(
あたま
)
でいっぱいでした。
赤
(
あか
)
い
水着
(
みずぎ
)
を
着
(
き
)
たのや、
青
(
あお
)
いのや、
黒
(
くろ
)
いのや、さまざまで、まるでくらげのお
仲間
(
なかま
)
のように、ぷかぷかと
浮
(
う
)
かんでいたのです。
海と少年
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
海水浴場(かいすいよくじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
かいすゐよくぢやう
(逆引き)
けれど
斯
(
か
)
ふ言ふのが
温泉場
(
をんせんば
)
へ
行
(
ゆ
)
く
人
(
ひと
)
、
海水浴場
(
かいすゐよくぢやう
)
へ
行
(
ゆ
)
く
人
(
ひと
)
乃至
(
ないし
)
名所見物
(
めいしよけんぶつ
)
にでも
出掛
(
でかけ
)
る
人
(
ひと
)
の
洒落
(
しやれ
)
た
口調
(
くてう
)
であるキザな
言葉
(
ことば
)
たるを
失
(
うしな
)
はない。
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
海水浴場(かいすゐよくぢやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“海水浴場”の解説
海水浴場(かいすいよくじょう)は、砂浜で海水浴を中心とする遊び等を行うための海岸である。遠浅の砂浜で、比較的波が少ない浜辺が適している。
海水浴場と、琵琶湖など湖沼等の淡水に位置するもの(水泳場)とを総称して水浴場と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
浴
常用漢字
小4
部首:⽔
10画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
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